きちんと噛める歯を手に入れたい方

当院で噛める歯を
手に入れるまで

  • 01

    患者様の悩み・ご要望を
    ヒアリング

    「事故で歯を失ってしまった」
    「入れ歯が合ってない」
    「口のニオイが気になる」
    など、患者様から現状のお悩みやご相談を親身にお聞きいたします。

  • 02

    最適な治療計画をご提案

    患者様の悩みと、現在の患者様のお口の状態や、将来の口腔環境を照らし合わせ、患者様がこの先食べ物を美味しく食べる為の治療計画をご提案いたします。

  • 03

    その人に合った治療

    自分の歯を取り戻す「入れ歯治療」「ブリッジ治療」「インプラント治療」の中から、その人にとって本当に必要だと判断した治療を行います。

噛むことでボケを防止

噛むことは食事の話だけではなく、ボケの防止にも関係があるという話をご存知でしょうか?
「認知症の方が多い病院では圧倒的に噛める歯のある老人が少なく、老人ホームでは噛める歯をもっている老人が多かった」というのです。
不良な義歯を装着している患者様は、認知症の程度や全身状態の悪化が進行している場合が多く、よく噛めないと認知症の症状のひとつと類似する「学習・記憶障害」をひきおこす可能性があると考えられます。

では、どうして噛むことがボケ防止に有効なのでしょうか?
食べ物を食べるには、顔や頭の周囲にある25以上の筋肉を使います。健康な成人(30歳3名、60歳3名)についてガムを噛んでいるときと何もしないでいるときの、脳を循環する血量を測りました。その結果、全員が噛むことによって、脳を循環する血量が増加したことがわかりました。
よく噛んで食べるとそれらの筋肉が活発に動き、血の流れがよくなります。そうすると、脳に十分な酸素と栄養が送られ脳の温度が上昇し、脳血流の循環が活発になるのです。

バランスの良い
噛み合わせが重要

噛み合わせは、上下の歯が接触して成り立っています。良い噛み合わせとは、左右上下の歯が均等に噛んで、噛む筋肉や顎の関節に負担のかからない噛み合わせをいいます。
噛み合わせが悪いと、顎に無理な力がかかり、頚椎をとおして骨盤がズレ、股関節がズレてきます。
背骨の中には大事な神経が通っておりますので、神経系の異常が発生し、病気を引き起こす原因にさえ成りえます。

体は全て一連の流れとして繋がっていますので、お痛みが出ている、または症状として明らかに目に見えている部分だけを治療しただけでは意味がなく、根本的な解決にはなっていないのです。
逆に言えば、歯並びや噛み合わせを治療することで、顎や体の異常を解消する可能性があるのです。

噛める歯を手に入れるための
治療法

ブリッジ治療

失ってしまった歯の両隣の健康な歯を削って、被せ物をして橋をかけます。橋をかけることから“ブリッジ”と呼ばれている治療法です。
ブリッジは固定式になりますので、取り外したり、装置を洗ったりする手間はかかりません。
また、しっかりと両隣の歯に固定されているために、モノを食べる際にも、違和感なく、美味しく食べることができます。

入れ歯治療

入れ歯は保険が適用されるので、非常に安く、手軽に作ることができます。
また、手術などの大きな治療は必要ないので、治療事故で深刻な影響が出ることが無く安全です。
一部の入れ歯を除き、残っているご自身の歯を全く削らずに入れ歯を作製することが可能です。

インプラント治療

インプラントというのは、人工のチタンでできたネジのようなものを歯の根っこ代わりとして顎の骨の中に埋め込み、その上に被せ物を装着するというものです。
天然の歯が顎の骨の中に植わって、顎の骨で支えられているのと同じように、インプラントも顎の骨によって支えられるために、バネをかけたり、橋をかけたりする必要がありません。
さらに、インプラントは顎の骨の中に植わっていますので、咬んだときの感触、咬み応えが自分の歯に限りなく近い感覚になるのです。
あなたがこれからの人生をおいしく食事を楽しみ、趣味に、旅行にとわくわくするような日々をおくりたいと考えるなら、インプラントはきっとそのお手伝いをしてくれます。

インプラント治療ページ

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